翻訳と辞書
Words near each other
・ 自由橋
・ 自由歳差運動
・ 自由死刑
・ 自由民主
・ 自由民主主義
・ 自由民主主義者 (イタリア)
・ 自由民主人民党
・ 自由民主党
・ 自由民主党 (アンゴラ)
・ 自由民主党 (イギリス)
自由民主党 (スロベニア)
・ 自由民主党 (ドイツ)
・ 自由民主党 (リトアニア)
・ 自由民主党 (ロシア)
・ 自由民主党 (日本)
・ 自由民主党 (曖昧さ回避)
・ 自由民主党 (韓国)
・ 自由民主党の友好団体
・ 自由民主党の派閥
・ 自由民主党を除名された国会議員一覧


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

自由民主党 (スロベニア) : ウィキペディア日本語版
スロベニア自由民主党[すろべにあじゆうみんしゅとう]

スロベニア自由民主党(スロベニアじゆうみんしゅとう、Liberalna demokracija Slovenije)は、スロベニア自由主義政党。党首は、カタリナ・クレサルKatarina Kresal)。同党は自由主義インターナショナルおよび欧州自由民主改革党に加盟している。
1990年大統領選挙には哲学者のスラヴォイ・ジジェクを擁立した。2004年欧州議会選挙では自民党は21.9パーセントの得票でスロベニアの獲得議席7議席中2議席を獲得した。
スロベニア国内政治では、自民党は、1992年から2004年まで、2000年の一時期を除き、連立政権を構成してきた。1992年ヤネス・ドルノウシェクが自民党最初の首相に選出され、2002年には大統領に就任した。ドルノウシェクの大統領就任に伴い、後継首相には同党からアントン・ロップ前蔵相が選出された。しかし、2004年総選挙では議席を大幅に減らし、スロベニア民主党に第一党の座を明け渡し自民党は野党に回った。2007年まで下院で23議席(22.8パーセント)を維持するが、12人の議員が離党した。2008年総選挙では5議席しか獲得できず、2011年総選挙では議席を獲得できなかった。
2007年マテイ・ラホウニク:sl:Matej Lahovnik)が代表となるが、前書記長(幹事長)のグレゴル・ゴロビッチ:en:Gregor Golobič)が離党し、新党ザレス(Zares、「真理」の意)を結成した。

== 脚注 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スロベニア自由民主党」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Liberal Democracy of Slovenia 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.